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住宅性能講座 講座1 石井工務店

Time:2019-03-14 18:38Turbochargers information Click:

住宅 性能 講座 石井 工務

岩手県立大学
盛岡短期大学部
工学博士
本間 義規 氏

「地中の温度は地下10m程度で一定温度(地域に応じて10〜15℃)で安定する特徴があり、住宅の床下を地盤と一体化することで床下温度を安定化させるとともに外気の侵入を防ぎ床下の高湿化を防止できる利点があります。この基礎断熱工法を採用することにより冬暖かく夏涼しい、より快適で省エネルギー性にも優れた環境と共生するエコ住宅を実現できます。基礎断熱工法は寒冷地だけでなくその他地域でも十分な性能を発揮する優れた工法です。特に石井工務店の高水準の高断熱・高気密住宅には最適な工法であり、より高い環境性能を発揮することが可能となるでしょう。」

 

「より暖かい家を」との想いから考案された基礎が、話題の『基礎断熱工法』。岩手県立大学・盛岡短期大学工学博士の本間義規先生と石井工務店が共同開発した工法です。 この工法の原理は、地中の安定した温度を基礎内に反映し、床の温度の不快感を軽減させ、家庭の冷暖房費の軽減を図るもの。ちょうど鍾乳洞の中のようです。冬場は暖かく、夏場は涼しく感じられると思いますが、これは鍾乳洞の温度は一年中14〜15℃とほぼ一定で、外気温が上下しているために暖かく感じたり、涼しく感じるのです。 『基礎断熱工法』は外周の立ち上がり部分を厚さ115㎜、床部分の外周から1mまでを厚さ50㎜で発泡ウレタンを吹きつけ、基礎内に外気の侵入を防ぎます。地下の安定した温度を基礎内(床下)に反映させることができます。基礎内の換気についても換気システム(排気)を導入し、基礎内の湿気対策も万全です。自然エネルギーを最大限に利用し、一年中快適な暮らしを実現。さらに冷暖房費を抑えることができるので、家計にもやさしい家になります。

第三者機関による実測で立証(計測は専門機関(株)システック環境研究所)

暖房を連続運転するのだから家の中が暖かくて当然。では切った場合はどうでしょうか。石井工務店の家の高断熱性能・保温性能を調べるために実測試験を平成14年1月17・18日に福島展示場(ブルーローズプラン)にて実施いたしました。室内の暖房温度は20℃の設定で和室にFF式石油ヒーター1台(4 kw)、リビングにエアコン1台にて運転。一般的な生活習慣に合わせるため測定者2名が居住する状態(人間の体温、呼吸時に発生する二酸化炭素により室内の温度は若干上昇します)で午前0時に暖房を切り、翌朝6時に再び暖房を入れる少し前に室内各所の温度を測定しました。

午前6時、外気温0℃に対して、一般の家では5℃ぐらいまで部屋の気温は低下します。しかし石井工務店の家は2階主寝室の温度は平均17.5℃、1階リビングは17℃、和室は16℃、洗面脱衣所は16℃という結果を得ました。このことから20℃に設定した場合、暖房を深夜12時に切って6時間放置し、早朝6時でわずか3〜4℃の温度低下に抑えることができる結果となりました。

 

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